2006年「節約」菜園総括

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ここで、私が2006年の収益のあがった野菜たちを紹介したいとおもいます。
どんな野菜を育てるのが儲かるのか？ぜひ参考にしてください。ちなみに、私の栽培ミスにより、ここでは評価のあがらなかった野菜たちもあるので、あくまでも一例である事をお忘れなく。
では、成績の良かった物の5位から1位までの発表でございます。

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第5位/

リーフレタス
+782円

昔、玉レタスをチャレンジした事があるのですが、植えてすぐに虫に喰われてあっという間にボウズになってしまいましたが、リーフレタスは虫に強い！周りから掻きとって収穫すれば、バンバン収穫が可能でございます。





朝、ベランダに出てすぐにサラダが用意できます。オススメでございます。

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第4位/

ニガウリ
+1,220円

これは私自身、びっくりでございます。





ベランダがニガウリの葉でパンパンになったにも関わらず量が採れなかったな、という記憶でしたのですが、計算してみると意外とお得だったのにびっくりでございます。





写真は、2006年の夏の窓であります。窓がニガウリで埋まっております。この意外な健闘の理由は、ニガウリの市場価格が関係しているのでしょう。スーパーでニガウリを買うと1本250円位しますからね。改めて考え直すと納得。しかし、ニガウリでベランダが埋まりますよ。注意。

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第3位/

バジル
+1,770円

バジル様にはだいぶお世話になりました。パスタに入れたり、サラダに入れたり、口が寂しいからかじってみたりと、大活躍でございました。





バジルは日当りがそこまで良くなくても育ちます。私はバジルに虫が付かないよう、室内で育てておりました。そのおかげで、飯を喰いながらバジルをちぎって食べる。なんてことも可能でございました。やはり、バジルも市場価格が高いので第3位にランクインしたのでございましょう。

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第2位/

シソ
+1,835円

準優勝でございます。銀メダルはシソでございます。シソも日当りが多少悪くてもすくすくと育ちますので、特に置き場所には困りませんでした。夏場はそうめんに、豆腐に、肉料理にと、その香りと風味で活躍の場をどんどん増やしてまいりました。第2位ランクインの勝因は、やはり市場価格が高いこと、苗が安いこと、栽培に成功したことなどがあげられます。一度育てば、その種から毎年シソが生えてくるので、放任でもバキッと食べ放題でございます。おすすめです。

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第1位/

シシトウ
+1,850円

堂々の第1位は、シシトウでございます。勝因はやはりピーマン等に比べて市場価格が高い事と、苗と鉢が貰い物だったことと、3本一緒に育てたこと、栽培に成功したことがあげられます。





本当に2006年の夏場は毎日シシトウを食べていた気がします。野菜炒めやみそ汁、うどんなど、私の考えられる全てにシシトウをぶち込みました。

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2006年を振り返って

これはトマトでございます。8月の写真ですね。この頃が2006年で一番ベランダがにぎやかだった時でございました。




2006年は私チャッピーの家庭菜園ルーキーイヤーでありました。
2006年のMVPは、シシトウ様でございました。
その他にもバジル、シソ、リーフレタス、ニガウリが非常に利益を生みました。それ意外はみんな赤字でございました。育成次第で順位がどう変わったか分かりませんが、ちゃん育成できたのにもかかわらず利益のすくなかったのは、ナス、キュウリといったところでしょうか。
ここで利益の良かったものと、育成状況にかかわらず利益の悪かったものを比べて見ると、ある共通点が見えてきました。それは・・・


利益が高いもの

市場価格の買うと高い野菜
収穫後、鮮度が急に落ちるもの

利益が低いもの

スーパーに1年中安価で置いてある
入手が楽なメジャーな野菜

このような気がしてまいりました。
しかしまだ私も経験が浅いので、ピシパシ野菜を育てていこうと思います。参考にはなったでしょうか？

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「節約」2006年「節約」菜園総括
「節約」トマト収支報告書06
「節約」ミニトマト「レッジーナ」収支報告書06
「節約」ピーマン収支報告書06
「節約」ナス収支報告書06
「節約」シシトウ収支報告書06
「節約」リーフレタス収支報告書06
「節約」ブルーベリー収支報告書06
「節約」キュウリ収支報告書06
「節約」ワケギ収支報告書06
「節約」タマネギ収支報告書06
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「節約」ラディッシュ収支報告書06
「節約」シソ収支報告書06
「節約」ワイルドストロベリー収支報告書06

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